心にアートの炎を灯してみた

どうも、皆さん、こんにちは、

芸術を愛する男

長谷川獄卒(はせがわごくそつ)です。

突然ですが、皆さんに私のアートの炎をお見せします。

アートとは

アートとは、

 

だと僕は思います。


その作品を見たときに感じる、

心の動きがアートなのだと。

正直、かなり主観的な概念ですね。

例えば、これ、

富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)

これは、葛飾北斎が描いたアートです。

今にも大波にのまれそうな船などの情景を書いています。

かなりシリアスです。

シリアスって、尻 ASSって分解するとかなり間抜けだよね

うわ!誰だお前

私はゴッホ

ゴゴゴゴゴゴゴ

 

ぴ、、、ピカチュウ?

いや、全然違う、ゴッホだ

ゴッホさんが私に何の用ですか?

出オチだから、帰るね

無駄な時間を過ごしちゃった

アートは偉大

私が一番伝えたいのは、

「心の機微を表現して、作品に落とし込むのがアート」だということです。

媒体はどうあれ、多くの人の心を動かせたなら、それは「傑作」と呼ばれることでしょう。

そうです。アートは全てで、全てはアートなのです。

一人の老人の死に際も、とらえようによってはアートになりえます。

知覚する人の心が動けばアートなのです。

だから私は、世界の万物をアートで表現できると気が付いたのです!!

無理だね!!

誰だ!!!

そんなの無理だね!!

そんなことない、できらあ!

今なんて言った?

日常のお悩みをアート表現できるって言ったんだよ!

では、あなたには、日常のお悩みをアートで表現してもらおう

えっ!? 日常のお悩みをアートで!?

お悩みをアートで表現

いきなりタイムリーなお悩みですね。

このご時世、マスクをつけないで出歩いた日には、デビルマンの美樹ちゃんばりに生首もがれますからね。

このお悩みはこのアート技法で解決しましょう。

個を集合させることでインパクトを作り出す技法です。

ってことでさっそく・・・・・・

1.     マスクで体を覆う。

マスクを繋ぎ合わせて、洋服にします。

2.     マスクでタキシードを作る。

出来ました。

しかし、このままだとアート力(リキ)不足です。

外に出て、 アート力(リキ) を爆上げしたいと思います。

ふむ、この辺りがよろしいかな。

芸術魂をパンプアップさせる事で、一時的に私のアート力(リキ)8500リキまで上昇させますね。

うぉおおおおおおおおおお!!ミケランジェロのことかーーーーー〜〜!!!!

だ…大地よ…海よ…そして生きている全てのみんな…このオラにほんのちょっとずつだけアート写真を撮る許可をくれーーーーー!!

はい、許可いただきましたので、現代社会に鋭いメスを入れたアート写真をご覧下さい。

アート写真1 「常識からの解脱」

アート写真2 「共鳴」

アート写真3 「わだかまり

マスクがなく、入店拒否されてしまう

そんな世の中をアートで表現してみました。

ふぅ、次のお題下さい。

お悩みをアートで表現2

なるほど、これはシリアスプログレムですね。

その悩みはこれで解決だ!!

このお悩みには『加速させて1周させちゃう』アートで解決しよう。

このTシャツにシミを付けないでカレーうどんを食べたいと思います。

用意するのはこのツボカレー粉です。

ツボカレー粉を入れて……

水道水を注ぎます。

よし!シャツをツボに入れて少し待ちます。

待ちます。

(お腹減って来たな…..)

ちょっと暇なのでカレーをいただきますね。

パクっ!

んめ〜〜!!

ぱくっ!

二口目もうめぇ〜〜

まだかな?

待つ間にインドカレーをいただきますね。

ほ!ナンがあちぃ

アチアチ

まだかな?


ぱくっ!

ナンがもちもちでうめぇ

あ、ちょっと辛いな〜

あ、でも美味しい

ふぅ、お腹いっぱいだわ

まだかな?

1週間経ちましたので開けてみます。

やだ~~染まってる〜〜〜

では着てみます。

インドに染まったわ

靴下が黄色過ぎる

あと、ニオイが凄くタンドリーチキンです

早速、カレーうどんを食べてみます。

これだけ黄色かったらシミが着く余白はないはず。

いただきナマステ

ずるるる

オイシイ

さて!気になる結果は……

あれ?

うそ……。シミちゃってない????

一刻も早く、次のお題ください。

お悩みをアートで表現3

オイラな、すぐに人の悪口や揚げ足取りをしちゃうんだ
他人と比較してばかりで自分に自信が持てないんだ

お前、ここにきて急に心開くやん

オイラのこの歪んだアイデンティティも春の雪解けのように

清らかにできるのかい??

なぁッ!!!

ぐ、ぐぐぅ!!

できらあ!!

まずは自分と向き合うことから始めよう。

もう一人の僕を立体化させます。

嫌な自分と向き合うんだ!!!

そのためには・・・・

まず、固まるとゴムになる粉末を用意してください。

でかいバケツやタライも用意してください。

タライで、固まるとゴムになる粉末(以下ゴムにな~る)を水と練ります。

すかさず、本体は縛られます。

間髪入れずに本体を宙吊りにします。

本体をでかいバケツに入れます。

ゴムにな~るを注ぎましょう。

中世の拷問?

みたいになりますが、安心してください。

外部に通じるホースで呼吸はできるように設計されています。

感の良い皆さんはもうお気づきかもしれませんが、ゴムにな~るで自身の形をとっています。

鼻栓、耳栓をしているので、体感では世界に独りぼっちです。

自分の鼓動だけが嫌に大きく聞こえます。

1分が1時間にも感じる悠久の時の中で、自分と対話しましょう。

妬み、性欲、友情、暴力、愛…………

その他すべての感情とまっすぐに向き合います。

・・・・・・・・・・・・・・・。

ゴムにな~るが固まったので、縄を切ってもらいます。

この頃には、自分との対話は終わり、宇宙の心理が心で理解できています。

もはや、言葉は無粋

感情は不要だと悟ります。

今後、声を無駄に荒げる必要もないのです・・・・。

The following two tabs change content below.
私は、ペニー長谷川と申します。 愛と友情さえあれば、あとは少し大きめのビームキャノンしか要りません。