天才じゃないのに、『趣味』って割り切れない凡人たちへ。

最近僕は、たまにこんな事を言われます。


「あの人ウケたくて必死だよね」
「この人バズれば何でもいいんだろうな」

と。
普段は割と温厚な僕ですが、こういう事を言われると瞬時に腸が煮え繰り返ってしまいます

うるせぇよ。

お前らに何が分かるんだよ。
俺だってな、俺だって必死にやりたくねぇよ。適当にやって、好きにやって「全然苦労とかは無かったです。やりたいことだけやってたら、売れて食えるようになりました」って言いてぇよ。

知ってるよ、それが1番格好いいことだってのはよ。お前が偉そうに講釈垂れなくても、世界中のみんな知ってんだよ。
俺だってムカつきながら、面白い事書きたくねぇよ。
イカれてんだろ、そんな奴。

でも、俺は天才じゃ無かった。

好きで作ったものが大ウケする才能も、狂った様に続けられる才能も、人付き合いで上に行く才能も

全部無かったんだよ。

だいたいの奴がそうだよ。だいたいの奴がそうだから、一部の奴が天才って言われるんだよ。
俺も残念ながらだいたいの中の1人ってだけでした~。よくある話だね。

だからみっともなくやってるんだよ。ふざけんな、うるせえな、わざわざ言われなくても知ってんだよ。媚びてるとかダセェとか格好悪いとか気持ち悪いとか。全部分かってるよ。

お前と同じ、才能無い一般人の感性持ってんだから、言われなくても知ってるよ。
それでも世の中に出たいんだよ、認められたいんだよ。お前も一般人なら、分かるだろ。

「自分が楽しいと思う事やりなよ」

うるせぇな。
なんだその論調、「自分が楽しんでなきゃ意味ないよ」とか「それでウケて嬉しいの?」うるせぇうるせぇ本当にうるせぇ。

それでやって、何かなったのかよ。
楽しめる範囲でやって、頻度でやって、俺は何かになれてたんなら、ここでこんな事を書いてねぇんだよ。

みっともなくやって、それでも駄目だったら本当に格好悪いのなんか知ってるよ。
「俺だってプライド捨ててやればあのくらいは行けるよ」って、プライド捨ててる奴見下してウケねぇ作品作って死んでいく俺はさぞかし格好良いだろうね。
さぞかし高貴で素敵な無名なんでしょうね。

本当に頭に来るよ。
明日も俺は「うるせぇ苦しい辛ぇ」、って思いながら、誰かが笑えるモノを作るんだよ。

いつか絶対中指立ててやるからな、お前らに。
こんなみっともなくて格好悪い俺に、面白いって言ってくれた奴と、助けてくれた奴と、みっともない俺達全員で、

絶対中指立ててやるからな。

 

 

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北山

北山

偏差値だいたい2000。そのくらい賢い。 あと力も強い。 足も速い。雑草とか躊躇なく食べれる。水もよく飲む。以上です。