第四回 肯定力 Unfu*k Yourself

このコラムはナンパについてのコラムだ。人によっては不快な思いをさせてしまう記事になるかも知れない。
はじめにを必ず読んでから続きを読んで欲しい。

はじめに Introduction

2019.10.21

-これをやったら
次回出られなくなるんじゃないかなんて
考えないようにしている。
人間いつ死ぬか分からないから
その時の全てを出し切りたいんだ。
俺はいつ死ぬか分からないし
見てくれる人だっていつ死ぬかわからない。
視聴者が最後に見た江頭が
手抜きの江頭だったら申し訳ないだろう?-
江頭2:50

無償の愛が欲しいけど
求めたってもらえない。

また会えるって
思った人ほど
もう二度と会うことが
なかったりする。

きっと
また次があるって思うから
一回一回の出会いを
大事にできなくなってしまう。

また
会ったときとか
また
チャンスがあればとか

そんなヤクザみたいな
仮定法があるばっかりに
僕たちは
「今」
を大事に
できなくなってしまう。

「アファーメーション」(肯定力)

“アファメーションとは、心理学で自分自身に対する肯定的な宣言のことです。英語のaffirmationには、肯定、確定、断定といった意味がありますが、自己啓発のセミナーなどでは、「私はできる」や「私はもっと良くなる」など、自分自身への宣言をアファメーションと呼んでいます。

ビジネス心理学

声かけを始めたころ
ある人に教えてもらった。
とても大事なこと

それは

「また次がある。を〝逃げ〟にするな」

衝撃だった。
ナンパなんて声をかける回数が
大事だと思っていた
でも違った。

その人は

「可能性の住人になるな。
 もっと真剣に一回一回声かけをしろ」

と教えてくれた。

マインドや理論を
色々偉そうに語ったが
アプローチの
「数」
が大事なのは間違いない。
「数」
がアプローチの本質だ。

だが

やるなら
毎回最後だと思ってやる
次はもうないって思え。

なんだよそれって
思われるかも知れないが
「もう一度できる」
を逃げにしてはいけない。

真剣に恋愛をする。

傷付くのが怖くて
傷付くことから
目を逸らしていた。

『まぁダメでもまた次あるし』

失敗から目を逸らしていた。
大切なのは鋼のメンタルを
手に入れることじゃない
痛みに鈍感になることでもない。

大切なのは

「傷付くことを恐れず
 失敗をしても
 立ち直る力をつけること」

傷付かないこと
がいいんじゃない。
ましてや
痛みに鈍感になること
がすごいんじゃない。

傷付いたとしても
立ち上がる。
心で泣いていたとしても
笑顔でいる。

それが本当に強いって
意味だと思う。

立ち止まったっていい
泣きたきゃ泣いたっていい。
でも諦めない
立ち上がる。

格好よくいえば
傷付けることで傷に慣れて
傷を上塗りして強くなる。
だけど本当は
ただ鈍感になって麻痺してるだけ。

ちゃんと傷付いてることを自覚して
落ちこめるなら落ち込んだほうがいい。
そのほうが人間らしいし
人としても魅力的だ。

怖いのは
自分が傷付くのが怖いからと
相手を信じなくなること。

熟練ナンパ師の中には鋼のメンタルを
持っている人もいるかも知れないが
僕は少し違う。

人並みに傷付くし
落ち込んだりもする。

優しく抱きしめてくれ
なんてしょっちゅう思う。

傷付かないナンパ師も
いるかも知れないが
僕は違う。

回数を重ねて
変わったことなんて
アプローチの
慣れ不慣れだけだ。

傷付かないのが
いいと思っていた。
麻痺するのが
いいと思っていた。

『お前の低い自己肯定感を
 満たすためにナンパするんじゃない
 そんなために女の子を利用するんじゃない』

だから
美人でおっぱいの大きい子の
落とし方なんて知らない。
ヤれそうな女の子がどんな子
なのかも知らない。

遊びたいからとか
セックスがしたいから
という理由だけで
声かけはしない。

「次もある」
を逃げにしない。
恋愛で遊ばない。

ましてや
騙すことも
女の子を泣かせるなんて
論外だ。

遊びの恋では女の子は救えない。
一回一回真剣に
なれないならやめろ。

傷付かないことが
いいことだと思っていた。

「逃げんな。
 傷付くことは悪いことじゃない」

でも
この言葉のお陰で
強さってなにか知れた。

「もっと恋愛を楽しめ」

傷付くことは
悪いことじゃない。
傷付くことを
恐れるな。

本当に真剣であったならば
間違いなくドキドキは彼女に
伝わっていたはずだ。

そして
もしかすると彼女は
家に帰りお風呂に入って
ベットで寝る前に
今日の出来事を
思い出しているかもしれない。

それだけでいいじゃないか
それだけで十分じゃないか。

失敗が続くと

『なんでこんなことやってるんやろう』

とか

『やっぱり俺には無理なんじゃないか』

と内側に閉じ籠って
うまくできない言い訳を
探してしまう。

しかし
それでは一向に
前に進んでいない。

失敗したときに自分の感情から
目をそらさず丁寧に感じ取る。

そうすれば
失敗したという現実を認められ
失敗を糧にして
前に進むことができる。

大切なのは
悔しい気持ちを
誤魔化すとか紛らわさないこと。

失敗を感じきる。

決して毎回の声かけが
うまくいく訳ではない。
もちろんうまくいかないことが
ほとんどだ。

それでも声をかけ続ける理由。

それは

生きてはいるが
何かが足りないと思っていた。
その足りないものが何なのか
自分でも分からなかった。

これは実際に
声かけした人にしか
分からない感覚だが
あの声をかけ終わったときの
高揚感。

恐怖突入
あの高揚感が好きだ。

声をかけるは
そんなに難しいことではない。
難しいのは
恐怖に打ち勝つこと。

そして
次第に自身の感じる恐怖に
自分を慣なしていく。

昔はこのような
経験がよくあった。

部活の試合
好きな人に告白をするなど。

そう
あの胸を締め付けられて
吐きそうになるあの感じだ。

それは挑戦する場面で
必ず起こる。
昔は挑戦することが
沢山あった。

それがいつからか大人になり
安全で安心な場所にいることから
抜け出せなくなった。

僕たちは
子供の頃できていたはずだ。
それなのに
どうしてこんなにも
臆病になってしまったのか。

いつからだろう
簡単に諦めてしまうようになったのは。

いつからだろう
挑戦することすら
諦めてしまうようになったのは。

傷付かない
強さより
傷付いても立ち上がれる
強さを持て。

傷付いてもいい
傷付いても大丈夫
傷付いても前には進める。

どうやったら
傷付かないで済むかじゃない。

傷付いても立ち向かえ
男だろ。

【第十四回 モテの新理論『自己評価理論』】 - 北山・長谷川の泥ラジ

2016.12.04

ごめん。前回紹介する回を間違えた。
長谷川の泥時代の話で泣きそうなのは
こっちの回やった。
でもこの回も大事なこと言ってるから
30回は聞こう。

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